自分に気づく心理学(文庫)

自分に気づく心理学(文庫)

わけもなく不安になる、人づきあいが苦手……

あなたを苦しめる「感情」の正体を解明し、
自分自身を見つめ直すキッカケを与える人生論。

他人の眼が気になってしかたがない。
つい心にもないお世辞を言って後悔する。
弱音を吐くことに罪悪感を感じる……

あなたを苦しめる感情の「正体」は、心の奥底に抑圧された“依存症”だった。

人づきあいがうまくいかない理由、絶えず心を襲う不安や不機嫌の原因は、
心の奥底に抑圧された“依存性”にある。
自分の中で満たされていなかったものに気づき、偽りの生き方をやめたとき、
新たな人生が開ける…。

本書は、現代人の心の深部のゆがみを、幼少期の親子関係までさかのぼって解明し、
自然な感情のままに生きることの大切さを説き明かす心の手引書。

幼い頃に家庭内の温かな心のふれあいがなかった人は、
自分を抑えて周囲の期待に沿わなければ愛情を得られないと思い込んでいると著者は言う。
そこで「尽くすことでしか相手と関係を維持できないのは、人から尽くされたいという激しい欲求」
「外面のいい人は些細なことで不機嫌になるのは、甘えの欲求を素直に表現できない苛立ち」など、
自分の中で満たされなかったものの本質に気づき、
偽りの生き方をやめるヒントを具体例と共に紹介。

 五月病にも効果てきめん!
悩み多きすべての人に贈るベストセラー、待望の文庫化。

愛蔵版もあります。

著作からの抜粋
64. き真面目な人は真に愛されない
65. 現代人のセックスは少しさびしんぼ
66. “イヤだけど好き”の心の深層とは?
67. 幼児性と思いやりの境界線
68. 自分を好きにならなければ、他人のことも信じられない
69. 人望が厚い人間は、ありのままの自分をさらけ出している
70. いい人を演じるのではなく、もっと楽に素直に生きる
71. 他人は他人でしかなく、あなたを傷つける力など持っていない

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