自分の居場所をつくる心理学【新版】

自分の居場所をつくる心理学【新版】

人はなぜしつこいのか、人はなぜ頑固なのか、人はなぜ気兼ねするのか――
そこには、「心の不安」があった。

夫婦・恋人、友人、仕事などの人間関係がうまくいかない。
だれも自分を理解してくれない。
そんな悩みを抱える心の底には、自分が受け入れられていないという “のけ者意識” があるのではないか。のけ者意識があると、人は自分の居場所を見失う。
その不安が、人をしつこくし、頑固にし、気兼ねさせるのである。

なぜ気兼ねをするのか?
なぜ頑固なのか?
なぜしつこいのか?

抑圧された心は、あなたに疎外感を与え、周りの人間も巻きこんでいく。
[自分らしく]生きるために、今すべきことは何か…。

“のけ者意識”を払拭し、
心理的な自分の居場所に気づくための考え方、行動の仕方とは?

心理学者として、長年悩める人々に向き合ってきた著者が送る、生きやすくなるヒントが満載の1冊。
本書は、同名のベストセラーを読みやすく再編集したものである。

文庫もあります。

 <著作からの抜粋
23. 感謝や同情を要求するのは自分の不安感をやわらげるためである
24. 不安な人は強迫的に愛を求めざるを得ない
25. 安心を求める人は相手にしがみつきながら相手を信じられないという悲劇を背負う
26. 神経症的な人は喪失体験を恐れ、愛の保証を必要とする
27. 多くの大人は自己中心性に深くおかされている
28. 日本人は平均的にうつ病的である
29. 他人のためにではなく自分のために生きてみる

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