他人と上手くつきあえない人<br>『きずな喪失症候群』という病

他人と上手くつきあえない人
『きずな喪失症候群』という病

人間関係をどうしていいか分からなくて悩んでいる人が多い。
そしていつも人が自分に「何か」をしてくれることを期待している人がいる。
その「何か」をしてくれないから相手を憎み、悩むのが《きずな喪失症候群》である。

悩んでいる人は二十年間付き合った友達も、昨日知り合った友達も同じなのである。
二十年間の友達に頼むべきことを昨日知り合った友達に頼んでしまう。
だから断られる。そして断られると怒ったり、落ち込んだり、恨んだりする。

悩んでいる人は母親と話すべきことを友達と話す。
そして相手がその話に乗ってくれないと相手を「冷たい」と思う。
今、目の前にいる人と自分とはどういう関係だか分かっていない。
だから人間関係がうまく行くはずがない。

そして「苦しい、辛い」と訴えている。
これが《きずな喪失症候群》の人であるが、この本ではどこに問題があるか、どうしたら良いかを考えた。[10/09/09]
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「誰も自分をわかってくれない」と思い込んでいる「きずな喪失症候群」型の人。心の葛藤をどう超えたらいいのか。人間関係を変える心理学。

親しい人間関係がなぜ築けないのか?心を打ち明けたつもりが、なぜ嫌われてしまうのか?本書では、他人との距離感が分からずに悩む“きずな喪失症候群”の人たちの心理を分析。昨日知り合った人に頼みごとをしてしまう。だから断られる。そして落ち込んだり、恨んだりしてしまう―。あなたはそんなタイプではありませんか?自分を見つめ直すための一冊。

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